アルミ長尺材の加工は、当社が最も得意とする加工の一つです。
アルミの長尺材は、今や産業や暮らしを支える上でなくてらならない資材ですが、その用途が幅広いため、様々な加工が必要となります。
当社では、世界中のメーカー様からのご依頼を受け、様々な用途のアルミ長尺材の加工をしています。
・住宅用アルミ資材の加工
・工場用アルミ資材の加工
・道路交通用アルミ資材の加工 など
ひと口にアルミ長尺材の加工と言っても、加工の種類はさまざまです。
切断 / 穴あけ / 曲げ / 切欠き / 表面処理 など
これらを組み合わせ、ご依頼いただい形状に加工していきます。
特に当社では、アルミ押出材の「断面加工」 も可能です。
アルミ材はスチール材と異なり、特別な扱いが必要となります。
スチール材は多くの場合、加工後に表面処理や塗装をすることになります。言ってみれば、加工時の小さなキズは後で覆い隠されます。
一方、アルミ押出材は、表面処理後に加工されるのが一般的なため、キズを付けずに加工することが求められます。
" 大胆 " に切断 、扱いは " 繊細 " に。
これが当社のアルミ加工の神髄です。
お客様からお預かりしたアルミ長尺材から、指定された長さの部材に切断していく時、どのような組み合わせで「材料取り」していくのかも当社の腕の見せ所です。
極力、無駄になる廃材が出ないように材料取りを組み合わせていくことで、一つのロットから多くの資材を生み出すことができ、お客様の利益率アップに貢献しています。
アルミ長尺材の加工につきまして、どうぞお気軽にご相談ください。